IT会社に入社して2年目のわんこ系営業マン・設楽裕樹は、メガネ上司・旭桂一郎と恋人同士としての日々を送っていた。普段はちょっと抜けている上司だが、二人きりになると積極的にエッチなことを言われたり、恥ずかしいところに触れられたり……。
ある日、長期出張から営業部長の皆川崇彦が会社に戻ってきた。部長と言葉を交わすたびに旭の視線にヒヤヒヤする設楽。そんな中、皆川部長が設楽を業務後の飲みに誘ってきて……!?
そして、サボり魔とその保護者……という関係だった、自由奔放なデザイナーチーフ・幸田紘人とマジメなプログラマーの加賀理がまさかの冷戦状態に突入。加賀が勢いで発してしまった「迷惑だ」という言葉を機に、二人のやり取りは全くなくなってしまう。しかし、その二人の仲直りのきっかけは旭と裕樹のラブシーンだった……!
「いやでも嫌じゃない2」キャストインタビュー

―― キャラクターの第一印象と演じてみての印象は?
星空/設楽裕樹役(以下、星):第一印象はとにかく「あぁなんて可愛いキャラクターなんだろう…!」という気持ちと、僕自身が今まで演じたことのないタイプのキャラクターだったので、すごく楽しみでありながら、どう作ろう…といろいろ考えながら本番を迎えました。実際に演じてみて、キャラクターの見た目とセリフがしっくり来たので、最初に悩んでいた分、キャラクターが自分の中に入って来たなぁ!という感覚があり、思っていた以上にとても自然に演じることが出来ました。
―― 聞きどころは?
星:もちろん全部なんですけど(笑) 前作を聞いてくださった方には、今作で更に距離の縮まった旭さんと設楽くんの会話のトーンの違いだったり、いい関係になってるなぁというところをぜひ聞いてほしいです。それから、新たに加賀くんと幸田さんの関係にも進展がありますので、そちらにも注目していただきたいです。
―― これから聞いてくださる皆様へのメッセージ
星:すごい、すごい濃厚になってるんじゃないかと思います! 『いやでも嫌じゃない2』から聴いてくださった方には、是非1作目から聞いていただいて、話の展開やキャラクター同士の関係の深まり具合を辿って行ってほしいなと思います。とても素敵な作品になっているので、たくさんの人に聞いていただければ嬉しいです!

―― キャラクターの第一印象と演じてみての印象は?
内村信孝/加賀 理役(以下、内村):まずラフ絵を見たときに、ものすごくクールなカッコイイ感じの“仕事が出来るぞ~!”みたいなキャラをイメージしていたんですけれども…実際にやってみて、確かにクールで仕事が出来るキャラだったんですが、実は幸田さんのことが大好きで大好きでしょうがない!みたいなそんな可愛い一面もあるキャラクターなんだなという印象を受けました。
―― 聞きどころは?
内村:加賀くんがどんどんモヤモヤしていくんですよ。複雑な乙女心に似ているというか。…僕は男なので乙女心をちゃんとは理解していないんですけど(笑) その葛藤とモヤモヤした感じを、加賀くんの心の中をイメージしながら聞いていただけたらなと思います。
―― これから聞いてくださる皆様へのメッセージ
内村:今回は二本立てということで、とてもボリューミーな内容になっています。僕は加賀くんを演じているので、加賀くんを是非ぜひ聞いていただきたいのですが、物語の全般を通して、「あ、こことここは時間軸がこんな風に繋がってるんだ」というところも連想しながら聞いていただけたら、より楽しめるのではないかと思います。どうぞよろしくお願いいたします!

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